先日、フジテレビの「ノンストップ！」を見ていて
「もらって困った…迷惑な贈り物」。というテーマがやっていました
その中で、お嫁さんが「お姑さんからもらった、一度履いて(サイズか柄かわからないけど)合わなかった下着(パンツ)」って紹介されたら
うのさんとせいじさんと設楽さんが
「それはアカンやろ」「罰ゲーム」「いびり」とか言っていて
「そんなかぁちゃんに育てられた息子もヤバイ、別れた方がいい」とか言ってましたが
私はそうは思わなかったんですよね～
(このお姑さんがいくつかわからないけど)
戦後で貧しい時代に育ったうちの母なら、
長女の物を次女や三女に、お下がりなんて当たり前だったろうし、
物を大切にする人だと思ったんです
まして折角、買ったのに足を通したら合わなかったら、勿体ないと思って
近くにいたお嫁さんに「着られたら着て」って、おかしくないと思うんです
」って、おかしくないと思うんです私も親戚からサイズが合わなかったから･･･と下着(ブラ)貰った事あるし(笑)
もし貰った人が、それが嫌なら、わからないように処分すればいい事だと思うし
「いびり」や「罰ゲーム」って考えはないと思う
考え方って、育った環境
によって、こうも違うんだなぁ～と
によって、こうも違うんだなぁ～とうのさんとせいじさんのコメントを聞いていて、
お姑さんとお嫁さんが可哀そうになりました
私は、下町に育ったので、「混ぜご飯多めに作ったから、どうぞ」とか
「おはぎ作ったよ食べる
」と近隣さんから貰ったり、
」と近隣さんから貰ったり、うちも野菜や果物を多く貰った時は、周りに配ったり･･･
それが日常だったので、友達にも果物(りんごや梨や柿)を「食べて」と持って行くのは迷惑な事だと思ったこともなかった
「あんな重い物、持って来てバカじゃない、駅で捨てた」はショックだったけど、
今はちゃんと「りんごあるけど食べる？食べるなら持って行くよ
」と
」と先に聞くようになりました(笑)
貰った相手は、それが嫌いな食べない物だったかも知れないし
「近所のスーパーで数百円で買えるものを、ランチする時に持ってきて、帰りが重くなるじゃない」とか思ったのかも知れないし
送る側と貰う側の温度差を、何となくですがわかろうと思うようになりました
少しだけど、成長してる(笑)
ショックは、いつになっても忘れられないけど
今は教えてくれた人に、「教えてくれて有難う」と思うようにしよう
